古雑誌(1)日本唱歌集

 本棚に積んであった古雑誌、「終活で処分するかな」と思いつつ、取り出してみた。昔読んだ記憶はすっかり無くなってしまっているので、なかなか新鮮で面白い。老人介護施設に通うときに、持ち出して読み直している。  今日読み返したのは、雑誌「太陽」の昭和53年6月号で、日本唱歌の特集号。介護施設へ通うようになって、誤嚥防止の口腔体操として、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

晩秋の庭

 春に腰痛が始まって以来、ゆっくり庭に出てみることがなかった。デイケアの往復に、車椅子からチラリと眺める程度で、トンとご無沙汰。身体が不自由だと、生きている世界も狭くなる。  写真は、ガレージ脇のつわぶき(艶蕗)。京都の家の庭から持ってきたもの。今頃は京都の家では、庭一面に咲いているだろうな。でも、この身体では、もう京都まで行くこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

急に「杖を持つ腕」を掴まないで下さい!!

 僕は右半身不随の障害者。左手で杖をつきながら、ヨロヨロと歩いている。先日デイケアで、介護の女性から、杖を持っている左手の腋の下を、突然後ろから支えられた。僕がヨロヨロしていたので、とっさに手が出たのであろう。でも僕は、腋の下から、肘を上げられたので、杖が使えなくなり、逆に、転びそうになった。 ここで、問題は3点。  第一は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

動物としての人間(過密と繁殖)

 次の話は「進化の博物学」(VBシェーファー、平河出版社、1986)に載っていた実験。なんだか日本の将来を、予見するような、怖い話。  アメリカ国立精神医学研究所のカルフーン博士は、4組のハツカネズミを、有り余るほどの食料、水、巣材を完備した2.4メートル4方の、ユートピアの小箱に入れてみた。するとハツカネズミは、猛烈な勢いで増殖…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

故郷の方言

10月17日の日経新聞の岐阜経済特集「東海環状道に熱い期待」として、関から大垣を経て四日市に至る高速道路延長計画と、その沿線の開発計画の記事があった。その次のページには、岐阜の方言が、「東西の交点の言葉」として紹介されていた。でも、それは、僕の使っていた岐阜方言とはちょっと違う。僕の田舎は、木曽川を挟んで、尾張の国に接しているので、多…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

五感の衰え

 昨晩は、久しぶりに窓をあけて、秋の涼しい風を入れていた。パートナーが、「庭の虫の音が、にぎやかになりましたね」と言う。でもその虫の声は僕には聴こえない。夏にも彼女に聴こえている蝉の声が、僕には聞こえなかった。この数年、庭に虫が少なくなったと思えるのは、地球環境の変化だけではなく、僕の聴覚の問題でもあるらしい。でも、庭にやってくる鳥や、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

栗とわらび餅

 先週中学3年生になる孫娘がやってきて、栗ご飯の話から、パートナーが「栗料理は手間がかかる」という話をすると、ぽかんとしている。彼女は、棘のあるイガの中には、剥いた栗が直接入っていると思っていたらしい。パートナーが「茶色の外皮や、その下の渋皮を剥くのが大変なのよ」と話すと驚いている。そういえば、スーパーでは剥いた栗を売っているらしい。学…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

故郷とお墓

 国分寺の大仙寺の墓地の案内電話がかかってきた。大仙寺は、歌川国芳の墓もある由緒ある寺で、この寺の和尚は、僕の日本舞踊の師匠の後援会の会長でもあるので、まんざら縁が無いわけではない。でも、僕には故郷の各務原市に先祖伝来の墓があるので、いまさら買う気はない。墓参りに不便だからといって、墓を移せば、故郷がなくなってしまう。確かに、故郷には誰…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブラック・アウト

 今週の日本は天災週間だった。関西を襲った台風、北海道を襲った地震。関東に住んでいる僕にも他人事ではない。日本の牛乳生産の半分を占める北海道が、地震による北海道全域の停電で、毎日飲んでいる牛乳に供給不安が出てきた。搾乳器の電源が使えないし、冷蔵庫も使えないので、折角、手で搾った牛乳も棄てるしかないという。これ以外にも紙や野菜など、北海道…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

音速を超えた世界

 かつては自衛隊のテストパイロットであり、ブルー・インパルスの隊長でもあった人が、デイケアの仲間にいる。彼は日本でも数少ない、超音速飛行の経験者。その彼が、面白いことを話してくれた。  「飛行機が音速を超えると、外の音が聞こえなくなるので、計器を見なくても、超音速飛行に入ったことがわかる。」と。  確かに、音が伝わる以前に、飛行機が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

挫創と乾燥肌、老眼と難聴

75才の脳出血以来、7年近く右半身麻痺は続いていているが、それに加えて、この夏は、さらにいろいろな場所に支障が出てきた。そろそろ寿命が来たらしい。 腰椎変形症で腰が痛み、坐っている時間が長くなった為に、お尻の皮が破れ、血がにじみ、パンツが汚れるようになった。医者に診せると、寝たきりの老人によく見られる挫創(褥創)だと言う。傷口を清…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

座位安定型車椅子

デイサービス・まごころクラブからの帰りの車で、半日コースの人たちと一緒になった。通常は、一日コースの人よりも、半日コースの人のほうが元気で、車椅子の人は少ない。僕は右半身麻痺で、座位をきちんと保つのが苦痛なので、送迎車では足を前に投げ出せる、車椅子席の隣の1人席に、いつも坐っている。その車椅子席に半日コースの方が乗り込んでこられた。で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カボチャの花

 台所のゴミを棄てる穴からカボチャの芽が出てきて、花が咲いた。この花は雄花なので実はなら無いが、蔓の先には雌花の蕾もある。このまま成長すれば、雌花も咲いて実がなるかな。  庭は草のジャングル。蚊の巣窟。  この夏は異常な暑さで、僕もパートナーも、体調不良。それに、7月末に書斎のエアコンが壊れ、代わりのエアコンを頼んだのだ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

M40)神代植物園

 デイサービス・まごころクラブから神代植物園に出かけた。新小金井街道から東八道路に出て、武蔵境道へ曲がるとすぐそば。道も広く、すいていて気持ちの良いドライブ。植物園に着くと、トラベルメイトの方が出迎えて下さった。トラベルメイトとは、クラブツーリズム独特のシステムで、一緒に旅を楽しむボランティア会員。早速車椅子を押していただく。緑の中…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

百合が咲いた

 「レッド・カサブランカ(百合)が咲いたよ」と言うとパートナーに、車椅子をだしてもらい、カメラを持って 庭に出た。去年パートナーが植えて、大輪の花を楽しんだ球根から、今年は少し小さめの花が咲いた。植えぱなしの球根から、花が咲くのは嬉しい。百合の後ろでは、紅色が褪せたアジサイが、緑を帯び始めた。この緑は秋には紅葉する。  そ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ミニ・コンサート

 デイサービス・まごころクラブに、近所のボランティアグループが訪問、ピアノ三重奏によるアフタヌーンコンサートを開いてくれた。1時間ほどのクラシック音楽会なのだが、デイサービスの老人向きに、親しみ易い曲が選ばれており、音楽会で居眠りをしてしまう僕でも、久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来た。  このボランティアグループ「トリオ向日…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

幸せな1日

>   昨日6月22日は満81歳の誕生日。日本人男子の平均寿命を突破した事になる。身体は右半身不随で車椅子だが、幸いにして食欲はまだある。この3週間ばかりは腰が痛くて、立ち上がるのも動くのも大変だったが、ロキソニンテープを張っているおかげでの、いまは何とか動けるようになった。その腰痛で通った整形外科の待合室の本で、美味しそうなイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

81才の誕生日

 今月の22日で、満81歳の誕生日をむかえる。日本人男子の平均寿命は80.92歳。女子は8714歳だから、まずは目出度いと言うべきか、それとも、2011年6月24日に脳出血で倒れた「不自由な身体で」、よくも長く生きたものだと呆れるか。介護保険に負担をかけていることは間違いない。若者達のためには、こういう老人は早くオサラバした方が良いのだ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

楽しい夢

 脊椎の痛みが出て以来、立ち上がるのも、歩くのも一苦労。「無重力の所に行ったら良いだろうな」と、日頃思っているせいか、このところ楽しい夢を見る。  昨日は、トンネルの中を移動していた。寝ているのだが、足だけが動いて前進している。ジャッキー・チャンがカンフーの酔拳で見せるあの動きである。これは瞬間的には可能でも、僕に出来るは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不味い健康食

 僕の健康を心配して、ヘルパーさんが、カロリーも塩分も半分と言うキュ-ピー・マヨネーズとカゴメ・ケチャップを買ってきた。食べてみるとどちらも不味い。マヨネーズは旧来品に比べて、味が薄くコクが無い。ケチャップは水っぽくてやはりコクが無い。健康志向の長女に話をしたら、それを持ち帰り、代わりに従来品を買ってきてくれた。調味料は慣れた味が良い。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

腰痛・その後

 6月2日、次のようなメモを持って、花小金井の桜整形外科に行ってきた。この病院は、デイケアの仲間から教えてもらったが、彼の言うとおりなかなか綺麗な病院で、待合室も気持ちよく、レントゲンの設備も整っている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――- (持参したメモ) 2011年6月 脳出血で…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

香港からのお客さん

 昨晩は賑やかな夕食になった。香港からラムちゃんが来るというので、長女と次女、それに孫娘と孫息子が集まってきた。それに圧迫骨折で久しく来なかったパートナーも顔をそろえた。  ラムちゃんと言うのは、僕と亡妻が30年近く前に知り合った、香港のバスガイド。飲茶に誘ったのが始まりで、それ以来我が家に泊まった事もあって、子供たちとも仲良…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「脱脂粉乳」の思い出

 コーヒーに入れる牛乳が無くなったので、孫娘に買いに行かせたら、いつもヘルパーさんに買ってきてもらう、コープの安い牛乳ではなく、明治の「美味しい低脂肪乳」を買ってきた。彼女なりに気を利かせたのだろう。しかしこの牛乳の脂肪は、コープ牛乳のほぼ3分の1に減らしてある。今朝飲んでみると、物足りない。コーヒーに入れるには脂肪が充分あるほうが良い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

M39) 東大和市郷土博物館

 デイサービス・まごころクラブ恒例の外出は、東大和市の郷土j博物館。10年程前に自転車散歩で前を通りかかり、入ってみようと思ったが、休日で見られなかったところ。まごころクラブの外出先として、僕が希望を出したら、実現した。  10年前の博物館は、森の中にポツンと建っていたが、現在は住宅地の中、田舎道は綺麗に舗装されて、様変わり。このあた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

味覚と食欲

 デイ・ケアで、90才台の先輩から、「味覚がなくなって、何を食べてもj美味しくなくなったが、健康のために頑張って食べている.」 という話を聞いた。また、デイサービスでも、もうじき百歳だとい先輩は、食べ物が苦く感じられるといって、昼食を半分も食べなかった。二人とも頭はまだしっかりしているし、歩行も僕よりしっかりしているのに、味覚の衰えは進…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

庭の草花

 今年の、庭の草花の開花は、昨年に比べて、1-2週間早い。以下の草花については、去年もこのブログに書いているが、その日付けがそれを語っている。  このエビネハ日本古来の森の下草。去年に比べて、花丈が伸びていない。暖かさに驚いて咲いたらしい。去年は、この後ろの万両が白い花をつけていた。でも今年は、万両が枯れてしまった。木の寿命ら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

無菌室育ち

 今朝のニュースで、麻疹(ハシカ)の流行の話が出ていた。僕達の子供の頃は、誰もが1度は罹った病気。何も騒ぐことではなかった。  でも今は違うらしい。40歳以上の人はハシカに罹ったことがあるので、免疫が出来ているが、それより若い人には、2回の予防接種を受けた人以外は、免疫がないらしい。日本では、ここ何十年か、ハシカ菌はお目にかかれな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

M38) デイサービスの外出先(新東京百景から探す)

 まごころクラブから、今度は何処へ連れて行って貰おうかと、地図と新東京名所百景のリストを眺めてみた。クラブのある小平市から、半日のドライブで往復できる範囲は、隣接する8市、(小金井市、西東京市、東久留米市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、国分寺市、立川市、)とさらに、それに外接する、多摩川以北の10市(府中市、調布市、三鷹市、武蔵野市、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シャガの花

 パートナーが庭に出て、シャガの花を切ってきて、花瓶に挿してくれた。この花は一日で萎む一日花なので、切花には向かない。しかし次から次へと新しい花が咲くので、古い花を毎日取り除けれは、それなりに楽しめる。でも、やはり野に置けレンゲ草。野草は庭の草むらにあってこそ美しい。  毎年、この花は庭で咲くのだが、じっくりと眺めることは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春が一度に来た

   寝室の東窓を開けたら、花蘇芳(ズオウ)が棕櫚の下で咲いていた。この棕櫚はひとりばえなのだが、いつのまにか大きくなりすぎた。僕が倒れた時には、まだ膝くらいまでしなかった。今では花ズオウを追い越して邪魔になってきた。    書斎の窓から紫木蓮が見える。今年は花が異常に多い。この紫木蓮は、日本古来の潅木性で大木にはならない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more