風三郎 日舞を習う/リハビリ日記

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zoom RSS 介護予防と介護事業

<<   作成日時 : 2017/06/16 08:03   >>

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 小平市健康福祉部高齢者支援課の「介護予防事業のご案内」と題したパンフレットがポストに入っていた。老人が「介護される状態にならないよう」にする事業を、市役所で始めたらしい。介護保険の「要支援」に対する支出が、国から地方自治体に移管されたので、その支出を出来るだけ抑えるための対策として、市民が「要支援」にならないように、高齢者に頑張ってもらおうというわけ。「週に1回は運動しましょう」という趣旨で、市内4箇所で、1回90分程度のストレッチや筋力アップ教室を無料で、65歳以上の市民に開放する由。悪いことではない。

 また、次の条件に3つ以上当てはまる方や、「要支援」の方には、月500円で、歩く自信を取り戻すための教室を開くという。その条件とは、
 1、階段を登るときに手摺が必要。
 2、15分くらい歩くのが難しい。
 3、椅子から立ち上がるときに、何か掴まるものが必要。
 4、この1年間で転んだ事がある。
 5、転倒する不安が大きい。

 所で僕は、75歳の誕生日寸前に、脳出血で倒れて右半身不随になり、6年近くたった現在も「要介護」の身。リハビリ病院を退院して以来ずっと、週に3回、デイケアに通っているが、現状維持が精一杯で、回復はあまり期待できない。老人は一度倒れてしまうと、回復が難しい。あとは『寝たきり』にならないように頑張るしかない。小平市の取り組みは、僕のような体になる前の介護予防。是非成功させて欲しい。

 僕の通っているデイケアでも、半日コースを始めた。こちらは、「要介護」より軽い「要支援」の人のリハビリが中心で、風呂や昼食はないが、送迎サービスがつく。町のスポーツ・ジムに通えない老人のためのコースといったところだが、老人達の「要介護にならないように、身体を鍛えておく」という意識はまだ低いらしい。半日コースは、オープンしてから1年もたつのに、利用者が定員の半分にも満たない。

 デイケアの1日コースの仲間に、「施設に来ている理由」を尋ねてみると、「奥さんや若い人が、勤めや買物で昼間は留守になるので、仕方なく来ている」という答えが意外に多かった。どうやら、半日コースが不人気の理由はこの辺にもあるらしい。

 政府は老人医療保険の支出を抑えるために、デイケア・デイサービスのダイバーシティ(=専門特化、多品種化)を考えているらしい。「要支援や軽度の要介護の人」には、半日コースでリハビリを強化し、一日コースは「重度の要介護の人」に限定する方向で動いているらしい。これからは、利用者もそれに対応して、自分の必要にあった、サービスを見つけることが、必要になるだろう。

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