テーマ:歌詞

古雑誌(1)日本唱歌集

 本棚に積んであった古雑誌、「終活で処分するかな」と思いつつ、取り出してみた。昔読んだ記憶はすっかり無くなってしまっているので、なかなか新鮮で面白い。老人介護施設に通うときに、持ち出して読み直している。  今日読み返したのは、雑誌「太陽」の昭和53年6月号で、日本唱歌の特集号。介護施設へ通うようになって、誤嚥防止の口腔体操として、…
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U-9)湯島の白梅

1 湯島通れば 想い出す  お蔦主税の 心意気   知るや白梅 玉垣に  残る二人の 影法師 2 忘れられよか 筒井筒  岸の柳の 縁結び   堅い契りを 義理ゆえに  水に流すも 江戸育ち 3 青い瓦斯燈 境内を  出れば本郷 切り通し   あかぬ別れの 中空に  鐘は墨絵の 上野山    庭の梅が咲き始めた…
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京都・車椅子旅行4(ゴンドラの唄)

 昼食の後は、みんなで白川通りの石畳を新橋まで歩く。石畳の上の車椅子は、乗り心地が良くないが、この道は僕が京都で一番好きな道。御茶屋街と白川がマッチして、京都らしい風情に浸れる。昔の昼間は、人通りの少ない静かな道であったが、現在の昼間は、俄舞妓や俄芸者がカメラマンを従えて歩いている。紋付袴の花婿と、花嫁衣裳のカップルも歩いている…
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郡上踊り(2)かわさき

     郡上のナー八幡 出ていく時は(ア ソンデセ)      雨も降らぬに 袖しぼる (袖しぼるノー袖しぼる)      ア ソンデセ (雨も降らぬに袖しぼる)  郡上踊りの曲は10曲ほどあるが、必ず最初に唄われるのが、かわさき(河崎)と言う名の郡上音頭。この唄の囃子は、伊勢の港の花町・河崎で流行したものだという。そういえば盆…
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郡上踊り(1)郡上一揆

 新しく通い始めたデイサービスで、僕が岐阜出身だと話したところ、郡上踊りの話になった。スタッフの中に、郡上踊りが好きで毎年踊りに行く人がいるらしい。この踊り、郡上八幡だけではなく、広く美濃の村々でも、鎮守様の境内で、踊られていたもの。子供の頃が思い出されて懐かしい。今では、阿波踊りと、秋田県の西馬音内盆踊りと並んで、日本の三大盆踊りだと…
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第14章 4) 海女ちゃんにカッ惚れ (失われた唄・鳥羽節)

 NHKの朝ドラ「海女ちゃん」が今週で終る。あまりテレビを見ない僕も、パートナーに釣られて時々見ていたら、すっかり「海女ちゃん」のファンになった。主演の「天野あき」コト「あまちゃん」はなかなか可愛らしい。おかっぱ頭からは、想像できなかったが、何かの折に、前髪をあげたら、昔の吉永小百合を思い出させた。昔のさゆりストとしては、懐かしい。 …
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第14章 3) カッポレの語源 (活惚れ?カッ放れ?)

 平凡社の世界大百科事典によると、カッポレという唄は、文政年間(1818-30)に唄われ始め、幕末には(1840-50)には、願人坊主の大道芸として流行、1878年頃からは、寄席や、宴席の幇間芸として踊られ、1889年には、初霞空住吉として、歌舞伎に取り入れられたという。 ・  サーテ かっぽれ、かっぽれ、ヨーイとな、ヨイヨイ …
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第10章 本舞台まで

1) 花柳流・鳳扇会 (一門の名取披露)  今年になって、僕の日本舞踊の先生の門下に、花柳流の名取が4人誕生しました。そのうち二人は先生のお嬢さんと坊ちゃん。というわけで、来年の4月には4人の名広めに、一門で本舞台を打つ事になりました。場所は吉祥寺の前進座。音はテープ。入場料を取れるような舞台ではありませんが、それでも、舞台を借り…
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第6章 素踊り 

1) 端唄・鬢のほつれ (度胸試し)  今まで日本舞踊を習ってきましたが、一門の新年会で踊ったくらいで、舞台に立ったことは有りませんでした。でも、来春には吉祥寺の前進座で、初舞台を踏むことになったので、この秋の公民館祭りの舞台に立って、舞台度胸を作っておくことを、師匠に勧められました。公民館祭りの舞台と言うのは、その地区の舞踊家…
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第5章 変化舞踊 (性転換と人形ぶり) 

1) 俗曲・奴さん (新年会で踊る)   この曲は、新年会の舞台で、初めて一人で踊りました。落語家や太鼓持ちが、踊っているのを見ると、実に軽妙で愉快な踊りなので、僕もいつかは踊ってみたいと思っていました。しかし、見ているのと、自分が踊るのでは大違い。軽妙どころか泥人形です。手拭一つで、奴さんと姐さんを踊り分けるには、まだ修行が足り…
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第4章 芸者の踊り (お座敷と舞台) 

1) 梅は咲いたか (お座敷ソング)  この歌詞は、今、習っている、お座敷ソング「梅は咲いたか」です。なんでもない春の風景を唄っているようですが、踊りの振りを見ると、男女関係の唄だということが良くわかります。 ・     梅は咲いたか、桜はまだかいな。柳なよなよ、風しだい。 ・       山吹浮気で、色ばっかり、ションガ…
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第3章 女の踊り (男振り、女振り) 

1) 端唄・萩桔梗 (女踊りに挑戦)  僕にとっては、初めての女踊りです。グループ・レッスンでは、全く歯の立たなかった曲ですが、先生に1句ずつ区切って教えてもらうと、何とか踊れそうな気持ちになりました。歌詞の裏に潜む女心を、先生に雑談的に解説してもらうのも楽しい経験でした。また、初めて女踊りでは、男女の違いについて、多くのことを学…
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第2章 子供と老人の踊り (個人レッスン開始)

1) 長唄・菊つくし (どっこいしょ)  公民館の日本舞踊サークルの練習に、毎週1回、一年ほど通いましたが、なかなか踊れるようにはなりませんでした。サークルの先輩達は、何年も練習している人が多く、初心者がついてゆくには無理があります。そこで、サークルの先生に、個人レッスンをお願いすることにしました。先生のお宅に伺い、個人教授を受け…
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第1章 2) 俗曲・深川節 (粋な職人の踊り)

 これは、公民館で2番目に習った、深川節の歌詞です。江戸時代の三つの、特徴のある遊び場、深川、吉原と葭町を唄ったもので、お江戸の遊びを知る上で、なかなか興味深い。もっとも、日本舞踊では、2番まででしたが、後にカッポレを習った時には、3番も踊りました。 ・        チョキで行くのは サッサェ- 深川通い サテ   ・    …
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第1章 男の踊り (公民館活動)

1) 民謡・お江戸日本橋 (最初の曲目)   日本舞踊の教室があるという市報を見て、公民館に出かけたら、着物や浴衣を着た数人の女性が、グループで踊っていた。どうも3‐4曲のレパートリーがあるらしい。その中で、一番簡単だというこの曲を、見よう見まねで踊ってみた。なんだか盆踊りのような踊りだが、なかなか付いてゆけない。でも最初の壱ヶ月…
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H13)軍歌「艦隊勤務」と「よいとまけの唄」

昨日のデイケアの午後のプログラムはカラオケ。大声を張り上げて唄う事は、リハビリに良いらしい。我々老人達の嚥下障害予防にもなるという。その折に、80代後半の先輩老人が、元気に「艦隊勤務」を歌った。大日本海軍の軍歌で、今でも自衛隊で吹奏されることがあるという。しかし、終戦時に国民学校の2年生だった僕には、初めて聞く歌詞である。でも、そのメロ…
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