テーマ:旅の思い出

パンタナール湿原

  まだ2017年の年末なのに、2 018年2月号のニュートンがもう届いた。上の写真は、その120ページの写真からの抜粋。ブラジルとパラグアイにまたがるパンタナール湿原で、南米ヒメ鵜が、鯰の親戚であるプレコを、水面から嘴で投げ上げ、頭から落ちてくるプレコを飲み込もうとしている瞬間。プレコが、あたかも空中で羽根を広げて飛んでいるかのように…
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雪の白川村

 郡上踊りの話から、10月18日のブログで紹介した、小学校時代の友人と二人で、荘川まで開通したばかりの東海北陸道を使って、雪の白川村に行ったことを思い出した。探してみたら、次のような日記が出てきた。懐かしい。  2001年1月5日、岐阜市郊外にある小学校の同級生宅で目覚めたら、あたりは一面の雪。ニュースによると、白川郷は積雪130…
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丹巴美人村の日本人

 7月26日のテレビ『こんなところに日本人』と言う番組で、中国の四川省の山奥の村に、チベッと族の若い奥さんと暮す、初老の日本人男性写真家を紹介していた。この丹巴の美人谷の村は、2004年7月に四姑娘山に出かけた帰りに立ち寄った思い出の地。懐かしくって最後まで見てしまった。その時の僕の旅の旅記録は、次のホームページに載せた。http://…
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満月

 昨晩は満月。写真は寝室の窓から、パートナーと一緒に眺めた月。我が家の棕櫚と梅ノ木の間で、煌々と輝いていた。ロマンチックな空なので、僕は何度もシャッターを押したのだが、麻痺の残る震える手では、このような露出時間がかかる暗い被写体では、どうしても二重三重になってしまう。仕方なくパートナーにシャッターを押してもらった。  今僕が月…
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日本にスコールが来た

 昨日、デイケアから帰る時間になって、雷がなり、風が出て、横殴りの雨が降り始めた。窓から眺めると、バケツをひっくり返したような雨。デイケアの帰り便への乗り込みを、しばらく見合わせた。10分もしたら、雨も小降りになったので出発、家に到着した時には、雨が上がっていた。  こういう土砂降りを、英語では「猫と犬の喧嘩-It rains c…
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オリエンタル・ポピイ

 10年ほど前、新小金井街道の街路樹の下に、この花が急に増えだしたと思っていたら、いつのまにか我が家の庭にも侵入して、居ついてしまった。この花、2005年に東トルコを旅した折に、アルメニア遺跡の草原で見かけた。このあたりが原産地の花らしい。どうやって日本にやってきたのだろう。  我が家に居ついたこのポピイ、最近は一回り小さ…
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シラー・カンパニュラータ(花の思い出)

 これもガレージに椅子を持ち出して撮った写真。地面すれすれまでカメラを下ろして、下から見上げるように撮れば、もっと良い写真が撮れるのだが、半身麻痺の身体ではしゃがめない。椅子からズームレンズで狙うしかない。  シラーはヨーロッパ、アフリカ、アジアに広く分布する、百合科の球根植物。育つ場所によって、花は形を変えるらしい。我が家の…
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H-3)酸素を作った細菌(=シアノバクテリア)

 2004年に西オーストラリアの珍しい花と自然を見に出かけた。パースまで飛んで、海岸沿いを北上、シャーク湾の奥にあるハメリンプールに到着。ここで写真のような風景に出会った。なんでもない海岸風景に見えるが、この黒い石のように見えるのが、すべてシアノバクテリア(=藍藻)の化石、即ちストロマトライトである。35億年前に発生したシアノバク…
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パプリカとカラーピーマン

 僕の朝食の定番は、温泉卵に何もつけない食パン、トマトとレタスとキウリとバナナ、それのパプリカかカラーピーマンを生でかじる。一人暮らしの半身麻痺老人には、手のかからない、ビタミンの豊富な朝食である。幸いなことに、トマトとレタスときうりとバナナは、一年中スーパーに売っているので、ヘルパーさんに1週間分纏めて買ってきてもらえば、問題は無い。…
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書評、世界植物記

 科学雑誌「ニュートン」で紹介されていた、木原浩氏の写真集「世界植物記-アフリカ・南アメリカ編」(平凡社、本体価格6800円)をアマゾンで取り寄せた。A4大型287ページのハードカバーなので、何時ものように本屋で買うのは、右半身麻痺の僕には重すぎる。初めてアマゾンを使ったが、注文の翌日には家に本が届いた。世の中便利になったものだ。 …
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第12章 6)世界の酒事情 (酒飲みの執念)

 僕が好きなのはウィスキーだが、酒なら何にでも手を出す。海外旅行に出れば、その土地の地酒をお味見するのも楽しみの一つ。酒飲みの執念は、何処も同じ。アルコールの作れるものなら、どんな原料でも利用する。そんな珍しい原料から造った酒を味わうのは楽しい。  南インドで飲んだカシュウ・ナッツ・フェニは、カシュウ・ナッツの花梗(花を支える枝)…
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レムリアの住人達(7)カメレオン

  あまり知られていないけど、マダガスカルはカメレオンの種類が多いことで有名である。アフリカを中心に分布する、現存200余種のうち、三分の一余がマダガスカルの固有種だという。  フォールドーハンからベレンティまでの道は、4時間のマッサージロード。時々下車をして、一息しないと参ってしまう。そんな時に、道端の草むらの中にいるカメレオン…
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レムリアの住人達(6)不思議な木と、日本人

 西海岸のモロンダバで2泊して、バオバブを十分に堪能したあと、東南端にある、ベレンティに向かう。飛行機でフォール・ドーハンまで、約3時間。途中チュレアーレを経由する飛行機なので時間がかかる。ベレンティへは、そこから4輪駆動車でさらに4時間。一日がかりの移動である。  何しろ道がひどい。国道でなくて、酷道である。昔は舗装を…
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レムリアの住人達(5)瘤牛とバオバブ

 マダガスカルを旅して、目に付いたのが瘤牛。インドが原産地らしいが、アフリカや東南アジアでも、見たことはある。でも、マダガスカルほど多くはない。駱駝同様、熱帯の乾燥地帯に強いとか。でも駱駝や瘤牛は、瘤の中に水をためているわけではない。瘤は脂肪の塊。ブラジルで食べてみたが、缶詰のコーンビーフにそっくり。美味いものではない。  でも、…
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レムリアの住人達(4)異種交流

 霧雨の降りだしたバコナ保護区は、襟巻きキツネザルがお出迎え。我々が少人数だったせいもあって、黄金色のシファカ君もでてきてくれた。両方ともおとなしいらしく、褐色キツネザルの群れが出てきたら、後ろの方に退いて、じっと我々を見ていた。襟巻きキツネザルも、シファカも群れを作らない。写真…
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レムリアの住人達(3)海洋民族

 この島の最初の住人は、アウストロネシア語を話す海洋民族。マダガスカルの公用語であるマラガシ語は、インドネシア語やフィリピンのタガログ語に近い。きっと、左の地図にあるような海流に乗って、やって来たのだろう。その海洋民族に、アラブ系やインド系、アフリカの黒人系が混血して、マダガスカル人が出来上がったのだという。良く見ると水田が多い。東…
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レムリアの住人達(2)シファカ

 もう一種類の、この森の住人は、テレビで紹介されて、日本でも人気のあるシファカ。これは原猿類の中のインドリ系。キツネザル系と違って、一夫一婦らしい。群れも作らない。キツネザルとは、食べる木の種類が違うので、キツネザルとの縄張り争いはない。キツネザルは、共同体の間で、結構激しい縄張り争いをするし、人間を恐れない。しかしシファカは、キツネザ…
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レムリアの住人達(1)輪尾キツネザル

 2007年6月、幻の大陸レムリアの残りであるマダガスカル島に出かけた。そこは、恐竜の時代からいたという原猿類の楽園である。写真は、そのベレンティの森の中にあるホテルの庭で、朝の日向ぼっこをする輪尾キツネザル達。夜が冷えるので、朝日で体を温めているのだという。体は猫くらいで、小さいが、なかなかどうして、立派な人間振りである。因みに、…
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トルコの野良猫

 トルコ人は一般にカメラを向けられるのが好きだ。カメラを構えて、May I?と声を掛けると、たいていは笑顔で応じてくれる。しかし、黒いベールを被っているリお婆さんがいるときには要注意。若い娘さんも、おばあさんの手前、写真に応じてくれぬことがある。敬虔なイスラム教徒の女性は、男性に顔を見せない。まして、写真などはもってのほか。でも、若い人…
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僕の世界地図(1)大陸移動説

 左は、中生代の始まった約2億5千年前頃の地球の地図である。この頃の地球は、一つの大陸・パンゲアと、一つの海洋・パンサラッサだけ。これがいくつかのプレートに分断され、地球内のマントルの流れによって、移動したり、衝突したりして、現在のように、5大陸になった。  中生代最初の三畳紀初頭には、烈しい火山活動により、海が酸欠になり、三億年…
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XR1-7) メコノプシスと青いバラ

 上の写真は、東京薬用植物園で栽培されたメコノプシス。草丈も1メートル近くあり、支柱無しでは倒れてしまう。花も巴郎峠で見たメコノプシスの3倍以上の直径である。確かに、綺麗なブルーだが、これはヒマラヤの青いけしではなく、日本産の園芸種の青いけしである。…
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第5章 4) マンダレーの人形ぶり (操り人形の間)

 今の若い人には、馴染みのない地名かもしれないが、マンダレーといえば大東亜戦争のビルマ戦線での激戦地。我々の年代にとっては、なんとなくうら悲しく、また懐かしい地名である。そのマンダレーのある、昔のビルマ、現在のミャンマー連邦へ、2003年3月に出かけた。      そのマンダレーのホテルで見たのが、写真のような、ビルマの人形振りの…
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E8)寿司だね談義(シャコ)

オホーツクの海から、バレンツ海に移植された、タラバガニが、ノルウェー沿岸では巨大化している。この連想で、香港で食べたシャコを思い出した。日本のシャコの2倍はある。香港観光協会に勤めるラムちゃんが、案内してくれたレストランは、下町の屋台ともいえる、あまり綺麗とはいえない店。獲れたてのシャコを、高温の油でカラ揚げにしてから、殻を外して、熱い…
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E7)寿司だね談義(養殖海老)

天然の海老は、もともと多産で、魚達の絶好の餌になる。人間がそのおこぼれを多少頂戴しても、そんなに減るものではない。しかし、日本の需要が増すと、商社や日本資本が、東南アジアの国々に、トロール漁業を導入して乱獲。いつの間にか、天然海老は希少資源になってしまった。それに代わって、海老の供給源になったのが、台湾の養殖海老である。これは、東大での…
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C19)日本の世界遺産

ジパング10月号は、日本の世界遺産特集。現在登録されている自然遺産は4箇所。鹿児島沖の屋久島、青森・秋田にまたがる白神産地、北海道の知床半島、そして東京都の小笠原諸島。残念ながら、僕は知床半島の入口をちょっと覗いたくらいで、これらの自然遺産を訪れていない。多分もう訪れるチャンスは無いだろう。この体が恨めしい。 文化遺産は13箇所。…
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C18) ブータンの着物

2008年7月のブータンの旅では、パロのホテルで、ブータンの民族衣装を、着て見ることになった。男はゴ。女はキラ。ブータンでは、公式の場所に行くときには必ず、民族衣装をきる。ゾン(お役所)で働く人の制服は、民族衣装が義務付けられている由。お祭りの会場で、民族衣装でないのは観光客だけ。 男性のゴは、日本の着物とほぼ同じ。呉服のゴと…
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C17)水の上を走るトカゲ-コスタリカ

水の上を歩いたイエス・キリストを見て、人々は叫んだ。 人間が水の上を歩くなんて信じられない。「ジーザス・クライスト!」(Jesus Christ) そんな馬鹿なことがあるものか。「オー、マイ、ゴッド!」(Oh my god) イエス・キリストのまねをして、水の上を走るトカゲ(Lizard)が、コスタリカのカーニョネグロ野生…
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C16)観音様は女?男?

チベットを知るには、まず観音菩薩。写真は、チベット6大寺院ひとつで、500人の僧侶がいるという、青海省の隆務(ロンウォ)寺の前に、鎮座まします、大きな観音様。2009年8月にアムド地方の旅で訪れた時には、高原の澄んだ青空の下で、光り輝くその美しさに、思わず息を呑んだ。 http://fuhtaroh.at.webry.info/20…
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C1-6)インド・ロータン峠のメコノプシス

一番最近メコノプシスを見たのは、2010年6月、インド・ヒマラヤのラダック地方を訪れた時である。ラダック地方は、インド・パキスタン紛争で知られる、カシミール地方のインド側にある。インダス川の源流地帯で、標高は2500-4500メートル。住民の大半がチベット族で、ダライ・ラマ…
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