テーマ:アフリカ

自然のルール(ライオンの狩)

 テレビで、ライオンの狩の様子を写していた。シマウマとヌーの群を狙うのだが、その群れの通り過ぎるのを、じっと耳を済まして待っている。そして、群れの中に足音のおかしい馬を見つけると、その馬に狙いを定めて、一目算に追いかけてゆく。すぐ近くには、シマウマやヌーの群れがいるのだが、それには眼もくれない。一匹のライオンが追い込むと、そこには別のラ…
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南ア花街道(20)カーステンボッシュ植物園

 花街道の終着駅は、なんといってもこの世界一の自然植物園だろう。デヴィルズ・ピークの南斜面にあるこの植物園、何度来ても楽しい。テーブル・マウンテンも良く見えるし、市内も遠望できる。そして、いかにも自然に配置された、植物達がすばらしい。特に、今回はいろいろな種類のプロテアが満開の時期。南ア共和国の国花である、キングプロテアも咲いていた…
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南ア花街道(19)ワイナリー

 昼食をカーステンボッシュ植物園の中のレストランで済ませた後、名門だという、グルート・コンスタンシアのワイナリーを見学。5種類のワインをティスティング。高いワインだが、美味くない。  ここで、南アフリカのワインについて、いろいろなことを学んだ。以下の話は、興味のない方には、念仏。スルーしてください。  葡萄はジュース…
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南ア花街道(18)ケープタウン

 2000年8月31日(木)今朝は雨模様。まずケープタウンに出て、ウォーターフロント・マーケットで、ショッピングタイム。買物のあてが無いので、酒屋や本屋をぶらつく。ホテルで飲んだ60ランドのワインは、35-40ランド。意外に値段差が少ない。日本のスーパーの千円ワインは、ここでは20ランド程度。本屋には、現地の人の書いた少年の為の空手、ジ…
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南ア花街道(17)ウエスト・コースト国立公園

   2000年8月30日。ウエスト・コースト国立公園内のポスマンズブルグ自然保護区は、大西洋に面した丘の上の牧草地帯。ここの花畑では、ヌー、オリックス、スプリングボック、ダチョウなどが、のんびりと草をはんでいた。マクレガー農場では、花畑に羊を入れたら、3日間で食い尽くされてしまうとのことであったが、ここでは動物と花が共存していた。そ…
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南ア花街道(16)クラウンウィリアム

 2010年8月29日。今日はニューウッドビルに出かける予定であったが、花が咲いていないというので、予定を変更、クラウンウィリアムのワイルド・フラワー・フェスティバルとラムスコップ植物園に出かけることになった。    フェステバルの会場は町の小さな教会の中。キリストの像はどこか…
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南ア花街道(15)ブッシュマンクルーフ

 クランウィリアムから、高速道路を離れて東に進むと、山あいの荒れ地に入ってきた。セダーバーグ(Cederberg)野生保護区と呼ばれるこの地帯には、人の住んでいる気配が無い。何処へ行くのだろうかと心配していたら、急に目の前に綺麗な建物が現れた。  保護区内の一部が、私有のサファリ・パーク「ブッシュマンズ・クルーフ」であり、…
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南ア花街道(14)マックレーガー農場

   2000年8月29日(火)朝7時にロッジを出発。今日の訪問地、ニール・マクレガー農場は、高速道路をそれて、峠の路を登りきったった高原地帯にあった。この峠では濃霧。大西洋の湿った空気が吹き込んでくるのであろう。でも峠の上の高原は晴れ。そこここに、黄色、白、紫と、それぞれの花の群落が、美しい色模様を作っている。少ないながらも、麦畑も…
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南ア花街道(13)ナハビープ

 2回目の旅では、一回目の旅では行かなかった、ビーハップ村を訪ねる。銅鉱山の裏山で、亀裂の入った岩の小さな隙間に、びっしりと黄色のデージーが咲いていた。我が家の前の道路でも、タンポポが舗装を破って咲くが、それはせいぜい1-2株。こんなに多くの「ど根性デージー」が岩の隙間から咲くとは、まさに驚き。すごい生命力を感じる。  とこ…
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南ア花街道(12)ナマクワ国立公園

 スキルパッド自然保護区へ2度目の訪問。現在は、ナマクワ国立公園に名前が変わっている。2000年の旅は一人参加だったが、2010年の旅は、現在のパートナーと一緒。あの神々の花園を彼女にも是非見せてやりたいと思った。でも残念ながら、2010年は平凡な年で、2000年の様な降雨量はなかったらしい。したがって、花も少ないという。ちょっとガ…
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南ア花街道(11)スキルパッド自然保護区

 2000年8月28日の、二つ目の訪問先は、スキルパッド(Skilpad)自然保護区。ここはなだらかな丘陵地帯。このあたりでは、特に雨の多い地形だという。国道7号線を挟んで、グウギャップは砂漠の多い山側、スキルパッドは大西洋から湿った空気が運ばれてくる海側である。そう言われてみると、グーギャップ自然保護区よりも、スキルパッドの方が、…
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南ア花街道(10)グーギャップ自然公園

 2000年8月28日(月)ナマクワランド(Namaqua Land)最初の訪問先は、グーギャップ(Goegap)自然公園。ここは、東西を低い丘で囲まれた、なだらかな北斜面、南半球の花には、理想的な場所である。黄色と紫の花を中心に、十数種類の花たちが、入り乱れて咲き誇っている。…
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南ア花街道(9)スプリングボック

   スプリングボック(Springbok)の町の入口で写真休憩。橋の袂から後ろの山まで、一面に紫の花が、地を這うように咲いていた。黄色い花の大きなブッシュも見えた。荒涼としたナミビアの風景とは、段違いである。町を一巡りして、今日の宿泊地、コッカブーン・モーテルに到着。この町外れのモ…
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南ア花街道(8)紫の牧場

 今日は国境越えで、時差を一時間損するので、一日が短い。ナミビア時間の3時、南アフリカ時間の4時に国境に到着。ここでナミビアからのバスに別れて、ナミビア側の検問所まで迎えに来ていた南アフリカのバスに乗り換える。国境のオレンジ川に架かる橋を渡り、山道を下ると、周りの風景が、全く違った様相を見せはじめた。何にも無い砂漠地帯から、少しは草のあ…
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南ア花街道(7)アイス・フラワー

 フィシュリバー峡谷には、もっと荒々しい風景を期待していたのだが、多少期待外れ。でも、この峡谷の展望台付近に、さんごや海藻の根で侵食された痕が、明白に残っている岩を見つけて、隆起前の太古の海底の様子を想像して感激。こんな岩が、風化もせずに綺麗な形で残っているのは、乾燥地帯ならではの事である。 …
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南ア花街道(6)ナミビアの花たち

 8月27日(日)、ホテルを早めに出発して、フィッシュ・リバー・キャニオンに向かう。途中、ヒヒの出る草原や、水の無いホログ川の川底で写真休憩。このあたりはナミビアの南端、だんだん草丈が高くなり、枯れ草も多くなる。左の写真は、草丈が判るように、ヒヒの代りに、僕が写っている。  下の2枚の写真は、枯れ川の底で見つけた花たち。葉からの水…
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南ア花街道(5)岩砂漠とコッカブーン

 キャニオン・ホテルのチェックインを済ませて、巨人の遊び場(Giants' Playground)と呼ばれる、岩砂漠の中の丘陵地帯に出かける。昔、巨人達が、ここで石を積んで遊んだのだと言う。今にも崩れそうな、面白い形の石積みが、其処此処に見られる。でも、これらの石は、積んだのではない。ゴンドワナ大陸時代の古い地層から、石の間の柔らかな成…
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南ア花街道(4)ブッシュマン村

 2000年8月26日。朝6時半に起きて、ブッシュマンの保存村まで、イタリア人のグループと一緒に、朝食前の散策。案内のブッシュマンのクルカイさん説明を、ロッジの従業員デビッドが英語に訳し、さらに、我らのガイド・ゼンタちゃんが、日本語にしてくれる。デューンの波間の荒れ地を歩く。珍しく所々に木が生えている。ブッシュもある。しかし、基本的には…
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南ア花街道(3)砂漠の波(デューン)

 ウインドホック空港から250キロほど南のカルクランド(Kalkrand)で、車は高速道路を離れて、舗装の無い道に入った。砂塵を撒き散らしながら、少し走ると、道が上下に大きく波打ち始めた。波頭のあたりは、赤煉瓦色の砂漠、波間のあたりは、茶緑色のブッシュが点在する荒れ地である。波の間隔は100-200メートル、高低差は10-20メートル程…
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南ア花街道(1)植物分布図

 南アフリカ西海岸の花街道の旅は、今回が2度目。前回は、2000年8月25日に、ナミビア首都・ウインドホックから入って、南下、オレンジ川の国境を越えて、南アフリカ連邦に入り、9月1日にケープタウンを離れた。今回は2010年8月26日にヴィクトリア・フォールズからケープタウンに入り、スプリングポックまで、往復3泊4日の旅である。前回は、小…
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サファリ(14)野鳥の楽園

  アンボセリは、キリマンジェロが噴火した時に出来た湖が、干上がって出来た草原だが、今でも、その一部はアンボセリ湖や、散在する湿原として、その名残をとどめている。その水のお蔭で、此処は野生動物の楽園であると同時に、野鳥の楽園でもある。バード・ウォッチングのマニアなら、欣喜雀躍、何日でも滞在して、鳥の観察を続けたいに違いない。鳥にあまり興…
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サファリ(13)象達が行く

 動物達は、決まった時間に、決まった道を通って、水呑み場に行く。20年以上も動物を観察し続けているマイクにとって、「どの時間に何処に行けば、動物達に会えるか」と言うのは、都会のサラリーマンが、「何処に行けば、美味しい昼食が食べられるか」という程度の常識である。マイクは、風下から、そんな場所に正確に近づく。この公園で、「百頭以上の象を見せ…
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サファリ(12)ライオンが狩りをした

 7月23日。朝、キマナ・ゲートから、アンボセリ国立公園に入る。このゲートで、ジュディが公園の管理官と、何か渡り合っている。余分に入園料を払わせようとする管理官と、公園の規則を熟知しているジュディとの話合いらしい。マイクによると、かつては、入園料の半分くらいが、どこかに消えてなくなっていたが、コンピューターが導入されてからは、管理官のポ…
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サファリ(11)アンセボリ国立公園-オルカンジュ・キャンプ

 近道を通ったので、早目につく筈のアンボセリへ、なかなか到着しない。ポール君が道を間違えたらしい。それでも、4時間遅れで、アンボセリのオルカンジュ・キャンプ(Ol Kanjau Camp)に、無事、到着する事が出来た。このキャンプは、動物学者のマイクと、その奥さんのジュディが、マサイ族の従業員を使って、経営するテント村。結婚以来20数年…
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サファリ(9)ツァボ・イースト国立公園―パトリックのキャンプ

 7月19日午後、マサイマラの空港から、小型のセスナ機で、ツァボ・イースト国立公園(Tsavo East National Park)に向かった。このあたりでは、空港(Airport)と言わないで、滑走路(Airstrip)と言う。草原の中にある、赤土を踏み固めた一本の道。建物も何も無い。まして、トイレなどあろう筈も無い。当初の予定では…
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サファリ(8)スナップ写真

     草原を走り回っていると、思いがけぬ瞬間に出会う。左上の写真は、麒麟の親子とヌーの親子がすれ違った場面。右上の写真は、そのあとすぐにヌーの子供が乳をねだり始めるシーン。その近くでは、シマウマとトピが一緒に集まっていた。草食動物同志はけんかをしない。一緒にいれば、…
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サファリ(7) 玲羊(Antelope)

 道路脇で、いつも草を食んでいる、小鹿に似た可愛らしい動物、トムソン・ガゼル。茶色の背中、白い腹、その真ん中に走る黒い帯。茶・黒・白という三色旗的な組み合わせは、嫌でも人目を引く。ところが、このガゼル君、非常に臆病者で、我々が近づくと、直ぐに後ろを向いて逃げてゆく。なかなか近くで写真を撮らせてくれない。道路脇に出てくるのは、草叢から忍び…
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サファリ(6)ヌー(Gnus)の集団渡河

   最近のテレビでは、時折ヌーの集団渡河の様子が紹介されているので、かなり知られてきたが、ヌーを見た事の無い人に、その奇妙な形を説明する事は難しい。敢えて言うなら、悲しそうな顔をした牛に、ふさふさとした山羊の顎鬚を生やし、馬のたてがみと尻尾を付けた玲羊である。日本語の「牛カモ鹿」という表現は言い得て妙である。ヌーというのは、その…
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サファリ(5)禿鷹とハイエナ

   ヒッポ・プールでのランチを終えて、アフタヌーン・サファリをしながら、マラ・セレナ・ロッジに向かう。この保護区には、ヌーやシマウマが溢れている。しかし我々のジープは、敢えて彼等の姿の見えない、草原に分け入った。そこには、ライオンの一団が居た。数匹の雌ライオンとその子供達が、のんびりと寝そべっている。我々の車が近づいても、動ずる気配…
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サファリ(4)国境のランチと、マサイ族のダンス

 ケニアの道路のA号線は完全舗装の、手入れの行き届いた道路だが、C号線ともなると穴ぼこだらけ。昔は舗装してあったらしいが、今は砂埃を巻き上げて車が走る。雨季にはぬかるんで、轍の跡が出来、それを避けて走る車で、また別の轍の跡が出来る。僅かに残っている昔の舗装の残りが、その轍の跡を、更に凸凹にする。こうしてこね回して、乾かしたのが、乾季の道…
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