賀春

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新年あけましてお目でとうござます。

4年前に喜寿を迎えて、年賀状を失礼するようになってからも、皆様から年賀状を頂き、懐かしく、ありがたく思っております。2011年に脳出血で右半身不随になってから、一度は何とか歩けるまでに回復したのですが、最近は足腰の衰えが進み、車椅子を離せなくなりました。人生がいよいよ最終段階に来たようです。皆様のおかげで、楽しい幸せな人生を送れたことを改めて感謝いたします。ありがとうございました。

僕が子供の頃は、黒豆や数の子といった「おせち料理」はご馳走でしたが、現在は「昔を懐かしむだけの粗末な料理」になりました。現在の日本の家庭の正月料理は「世界の珍味の集合」、驚くべき豊かさです。こんな素晴らしい料理を楽しめるなんて最高です。この歳まで生きていて良かったなと思います。でも、百合根、くわい、ちょろぎ、などの山野菜が、正月料理から消えてゆくのは寂しい気もします。

正月2日は好天気。食堂の窓から眺めると、白蓮の蕾が、上の写真のように、青空に浮かんでいます。この太陽にあたって輝いている白い蕾、カメラの角度を変えたら、下の写真になりました。陽光の降り注ぐ食堂でうたた寝。周りには娘や孫達がいます。老人には最高の正月です。

皆様、どうか良いお正月をお過ごしください。
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