M42)車屋(昭和の森ホテル)と東京薬草園

画像

 11月29日。次女の運転で、パートナーに車椅子を押してもらい、昭島にある昭和の森のホテル「フォーレストイン昭和館」に出かけた。中島飛行機の工場跡に建てられたホテルで、子供達が昨年企画してくれた「僕の卒寿祝いパーテー」は、このホテルの日本料理レストラン「車屋」で行われた。(このブログ2017.6.26参照) その時に「秋になったらもう一度ときたいね」と娘に言ったのを、思い出してくれたらしい。今日は天気も良いので、「会席料理でも食べようか」と言うことになった。あのレストランなら、静かで雰囲気も良く落ち着ける。

画像

 家から玉川上水沿いの五日市街道に出て、砂川を経由して昭島に入ると、街路樹の銀杏の黄葉がまぶしい。ホテルではまず庭を散歩。この前は来た時には、ここで杏を拾って、次女がジャムにしてくれたな。レストランでは赤ワインを一人一杯。娘はドライバーなのでオレンジジュース。簡単な会席料理だが、ダイエット中の娘や、我々年寄りには十分な昼食。もみじの庭を見ながらの食事は美味しい。

 写真はホテルの庭と、レストランの席から見た前の池。

画像

 元気な頃は、このあたりも自転車散歩で、動き回っていたので、地理には詳しい。折角なので、食事の後は東大和駅前の東京薬用植物園にも立ち寄ることにした。ここは植物好き僕にとっては、定番の自転車散歩道の庭。(このブログ2016.9.27参照)。懐かしさがいっぱい。この季節に咲いている花は菊くらいだが、サンシュを初めとして、赤い実が美しい。いろいろな木が集められているので、さまざまな色におりなすもみじも良い。庭の片隅ではバナナの花が寒さで垂れ下がっていた。天気が良いので、庭においてあるベンチで、本を読んでいる人もある。
画像


 植物園の実験農場の中心部に花屋さんが店を出している。パートナーや娘は、ここで、庭に植える草花を探したり、花屋さんの自家製の菓子パン買ったりして、結構楽しんでいた。

 この公園へは、いつもは玉川上水に沿った自然遊歩道を自転車で楽しんでいたのに、自動車ドライブでは、五日市街道を大回りした。車のおかげで、障害者がここまでこられたのはありがたいが、ヤッパリ散歩は自転車で、路傍の草を眺めながら、散歩するのに限るなと思った。僕は原始人、文明人になるのは寂しい。自動車のおかげで、原始人が文明人になって、僕の土地勘も少し狂った。

 写真は東京薬用植物園風景とバナナの花。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック