M41)睡足軒の森(平林寺前)

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 11月28日。デイサービス・まごころクラブの恒例の外出で、新座市にある睡足軒に連れて行ってもらった。ここを訪れるのは、2010年12月以来8年ぶり。脳出血で倒れた2011年6月以前は、ママチャリでこのあたりも良く散歩していたので、懐かしい。平林寺に連接する3000坪ほどの森の中にあるこの睡足軒は、電力の鬼と呼ばれた松永安左衛門氏の別荘兼茶室だが、京都にあるような凝った物ではなく、武蔵野の自然の森の中に、飛騨の山奥から農家を移築したもの。彼の死後、平林寺に寄贈され、新座市に貸与されて、現在は一般に無料開放されている。写真は今回写した紅葉。でも今年の紅葉は、台風の潮風のせいか、あまり映えていない。

 折角ここまで来たのに、睡足軒の入口付近だけ見て帰るのは、情けない。自転車散歩の時には、睡足軒だけではなく、平林寺や、付近の野火止用水沿いの公園にも、足を伸ばして、紅葉を楽しんだ。途中で、何気ない小道に入り込んでも、武蔵野の田舎の秋の風景に出会えた。でも、自動車ドライブでは、小道に乗り入れることは出来ないし、駐車場もない。自転車散歩をした頃が懐かしい。
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 道路を挟んで、睡足軒の反対側は、野火止用水を玉川上水から引いた川越藩主・松平伊豆の墓所のある平林寺。睡足軒の森の数倍はある平林寺の敷地は、紅葉の名所として有名で、拝観料が500円いるが、元気なら1日散歩を十分楽しめる。でも、デイサービスの外出では、時間的にも無理だし、僅かな起伏でも車椅子では問題が多い。平林寺は元気な時に、何度か見て置いてよかったなと思う。写真は2007年に写した平林寺と裏庭。この年の紅葉の色は映えていた。
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