M15) 村山貯水池=多摩湖

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 11月18日。デイ・まごころクラブから、村山貯水池=多摩湖に「紅葉ドライブ」に出かけた。デイの送迎車2台に、男3人女2人の利用者と5人の介護職員が分乗して出発。好天に恵まれ、絶好のドライブ日和。新青梅街道を西に進み、小平霊園や村山浄水場の脇を通って、清水5丁目の交差点を右折北上、西武多摩湖線の武蔵大和駅付近で赤坂道に入ると、左手の斜面に、色ついた木々が見え始めた。今年の夏に、この斜面で崖崩れがあって、多摩湖線が脱線転覆、復旧に何日もかかった由だが、車窓からはその痕跡は見当たらない。この斜面の上は、都立狭山公園。坂を登って公園内に入ると、色つき初めの楓やもみじが見え始めた。狭山公園は村山貯水池の第一堤防の下の斜面を利用した公園、その下を西武多摩湖線が走る。

 西武遊園地を右に見て、多摩湖の見える場所に来ると、湖面近くの紅葉が真っ赤に色ついているのが見える。武蔵大和駅と湖面の水平距離は1キロもないのだが、だいぶ温度が違うらしい。西武ゴルフ場や野球場を右に見て、森林地帯に入ると、紅葉はほとんど見かけない。湖を北から半周して、第二堤防の南袂で車を降りて散歩。村山貯水池は水位の高い上流の池と、水位の低い下流の池の2段構造。その仕切りが第二堤防。その上に架けられた橋の途中まで歩いて、両側の湖面を眺める。ぼんやり眺めていると二つの湖面の水位が違うことに気がつかない。橋の袂の湖畔の紅葉が美しい。

 このドライブの参加者が、みな元気なのには驚いた。98歳と言う男性は、散歩の後半こそ車椅子に坐ったが、前半は杖をステッキ代わりに使う歩き振り。それに比べて、79歳の僕は車椅子から立ち上がるのも一苦労。男女各1名は杖もなし。羨ましい。橋の途中で、セラピー犬だというハスキーを連れた女性に出会った。ハスキーが車椅子のそばにやってきて、会話が弾んだ。毛並みが柔らかで、温和な表情の犬であった。

 湖の片隅にある送水塔を見て、家族揃って自転車で、西武遊園地へ行ったことを思い出した。末娘は亡妻の自転車の後ろに乗っていたが、長男と長女は初サイクリング。家から多摩自転車道を通って、第1堤防を通って遊園地に出た。今回のドライブでは、第1堤防には行かなかったが、第1堤防の脇にも、同じような送水塔があった。写真は小学校3年生の長女が写したもの。40年も昔の話である。懐かしい。先日の京都旅行で舞妓変身したのは、この写真のチビ娘の長女。

 村山貯水池から離れて、新青梅街道に戻り東進、途中から滝山団地方面への道を進み、団地の手前でイギリスの田園詩人ワーズワースの名を借りた、洒落たコーヒーショップに入る。コーヒーの香が漂う店内で、久しぶりにケーキセットを注文。自家製のかぼちゃチーズケーキだという。糖尿病で、甘いものを控えている僕には珍しい。総勢10人のティータイムは楽しい。3時間ほどの外出であったが、家にこもりがちな障害者にとっては、素晴らしい時間になった。

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