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みんなの「書評」ブログ

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書評:高血圧はほっとくのが一番
 本屋で、我が意を得た本を見つけた。講談社のプラスアルファ新書で、松本光正氏の「高血圧はほっとくのが一番」(2014.4)である。高血圧については、このブログの「風紋・老いを生きる」で何度か書いてきたが、所詮少数意見、医者ではない僕の意見や疑問は、患者の戯言程度にしか受け取られない。でも、この本の著者は、現場の臨床医として経験豊かなドクター。その彼が、僕と同じ疑問を持ち、「高血圧はほっとくのが一番」という結論に至ったことは心強い。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/06/04 13:24
U-1)歌川国芳(1)
U-1)歌川国芳(1)   思わぬところから、僕の浮世絵の趣味が戻ってきた。新しく通い始めたデイサービスで、次の外出先の候補として、府中美術館が挙がり、3月に歌川国芳展が開かれるという話が出た。僕の記憶の中では、国芳はどちらかと言えば、マイナーな存在。でも家に帰って本棚を探してみると、芸術新潮1992年5月号の歌川国芳特集が出てきた。改めて読み返してみると、なかなか面白そうだ。今までは、浮世絵といえば、美人画、役者絵、武者絵、風景画くらいしか、注目してみなかったので、マイナーな存在だったが、改めて彼の戯画に注目すると、... ...続きを見る

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2016/12/18 10:37
書評『地球進化概論』
 面白い本に出会った。2012年にケンブリッジ大学の出版局から出された、The Earth ,its birth and growth の日本語版で、2013年6月に岩波書店から『地球進化概論』として出版された本である。三人の共著者、小嶋稔、是永淳、Qing-zhu Yin は、それぞれ東京大学、イェール大学、カリフォルニア大学の地球・惑星科学系の教授であり、原文が英語で書かれ、それを地球科学の博士である柴田直子が翻訳しているというのも面白い。 ...続きを見る

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2016/08/28 11:45
H‐6)生命誕生(書評)、
H‐6)生命誕生(書評)、  非常に興味深い本を読んだ。中沢弘基著の講談社現代新書「生命誕生ー地球史から読み解く新しい生命像」と言うこの本は、無機物だけしかなかった地球に、どのようにして有機物が生まれ、それが更に重合して、蛋白質や核酸になり、生命発生につながったかを、著者等に実験結果を引用しながら、考察している。 ...続きを見る

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2016/05/04 06:08
書評、世界植物記
 科学雑誌「ニュートン」で紹介されていた、木原浩氏の写真集「世界植物記−アフリカ・南アメリカ編」(平凡社、本体価格6800円)をアマゾンで取り寄せた。A4大型287ページのハードカバーなので、何時ものように本屋で買うのは、右半身麻痺の僕には重すぎる。初めてアマゾンを使ったが、注文の翌日には家に本が届いた。世の中便利になったものだ。 ...続きを見る

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2016/01/19 11:39
B24) 対称性
 デイケアで、読んでいた本を机の上において、ボーっとしていたら、入浴を誘いに来た介護職員が、本のカバーを見て、「なんか難しそうな本ですね。」という。本はブルーバックスの「対称性から見た物質・素粒子・宇宙」(広瀬立成著)。そして本の帯には「現代物理学のキーワード対称性がわかる!」と大きく書いたあとに、2008年のノーベル物理学賞を受けた、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の3博士の受賞理由は対称性に関するものだと書いてある。 ...続きを見る

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2015/08/08 09:45
B22) 男と女 (FLATTERLAND)
 興味深い、面白い本を読んだ。イアン・スチュアート著「2次元より平らな世界―ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴」(早川書房)、原題は「FLATTERLAND」、翻訳は青木薫である。脳出血で倒れる前に買った本だが、ゆっくり読まないと、理解できない本なので、本棚に放り出してあった。その頃は海外旅行や日本舞踊に忙しかったが、今は右半身麻痺で、外出が困難なので、ゆっくり本を読む時間は充分に出来た。 ...続きを見る

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2015/08/03 06:57
B18) 書評「どんな数にも物語がある」
B18) 書評「どんな数にも物語がある」  久しぶりに、好奇心を刺激される本を読んだ。「どんな数に物語がある―驚きと発見の数学」、アレックス・ベロス著、水谷淳訳、発行SBクリエイティブ、定価2200円+税である。全10章からなるこの本は、各章ごとに別々のテーマが選ばれており、ギャンブルや2000円札、地図や車、金利やお見合い、コンピューターゲームや遊園地のローラーコースターなど、日常生活の話題から、次第にその中に潜んでいる数学の話に発展してゆく。そしていつのまにか、オイラーの公式や、人工生命のような、不思議な数学の世界に引きずり込まれる... ...続きを見る

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2015/07/13 16:50
首都水没
首都水没  文春新書の「首都水没」は、元都庁の土木技師が、水難と言う面から東京の弱点を分析したもので、あまり知られていない東京の弱点が浮き彫りになっている。地震による火事や、建物の倒壊、富士山の噴火による火山灰の影響などは比較的広く議論されているが、津波や集中豪雨による水難の危険性については、マスコミにもあまり取り上げられていない。この新書は、東京に住むものとして、是非知っておきたいもう一つの危険性に対する知識である。 ...続きを見る

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2015/07/10 17:45
ホムンクルス(脳の中の小人)
ホムンクルス(脳の中の小人)    左の変な人間の絵、何だと思いますか。実はこれ、大脳皮質の表面積の比率にしたがって、体の大きさを変形して表した図です。体の各部位の機能を受け持つ大脳皮質の範囲が、大脳でどれくらいの範囲を占めているかを現しています。異常に大きな舌と唇、それに人差し指は、何を現しているのでしょうか。人は「しゃべる」と言う特に発達した機能を持ち、また複雑な味覚を持っているのだから、脳もそれらに対応しているのでしょう。人差し指が大きいのは意外でしたが、人差し指の温感や触感が、特に発達していることは確かです。でもこ... ...続きを見る

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2014/07/26 17:12
第2章 5) 日本舞踊の参考書 (古本屋歩き)
 昔、英語を勉強した時の上達法は、できるだけ沢山、    1)文章を読むこと、    2)聴く事、    3)文法を勉強すること、     4)単語を増やすこと、   5)話すこと、  の5条件を満たすことでした。 これを日本舞踊に当てはめると、   1)日本舞踊に関する一般的な知識の習得、    2)良い踊りを見ること、    3)男踊りや女踊りの基本ルールを勉強すること、 4)踊りの要素の意味を理解し、それを身体で覚えること、   5)踊ってみること、      のように思われま... ...続きを見る

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2014/03/09 08:15

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