老人の薬
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作成日時 : 2017/04/11 16:23
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昨日は春らしい暖かい良い天気だったのに、一転して肌寒い雨。この温度差は、若者にはなんでもないことだろうが、老人の身体にこたえる。明日はデイサービスから小平故郷村に出かけることになっているが、みな元気にデイサービスに来るかな?だじょうぶかな?。
先に紹介した長尾医師の「薬のヤメドキ」、その種本らしきものをネットで見つけた。国の長寿科学総合研究事業として、日本老年医学会がワーキンググループとして纏めたレポートで、2015年に10年ぶりに改訂された『高齢者の安全な薬物治療のガイドライン』。老人に対する薬の効果と、その危険性を天秤にかけて、「老人に対する最適な薬」を選ぶことを目的としたもの。若者にはよく効く安全な薬でも、ちょっとした温度変化で、体調の変化をきたすような老人には危険な場合もある。それを考えて治療してくれる医師は何%いるだろうか。老人は自衛しないと、「若者扱い」で、とんでもない治療をされるかも知れない。幸いこのレポートは、書籍として公開されている。今朝、アマゾンに注文を入れた。木曜日には配達されるとの事。
写真は昨日写した庭にカリンの花。
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